記事にする程でもないですが、ある範囲内の数字を重複なしでランダムに並べるには次のようにします。
<?php //0~30までのランダムな数字 $num = range(0,30); shuffle($num); $result = implode(",", $num); echo $result;
range() 関数は A から Z までという指定もできます。
記事にする程でもないですが、ある範囲内の数字を重複なしでランダムに並べるには次のようにします。
<?php //0~30までのランダムな数字 $num = range(0,30); shuffle($num); $result = implode(",", $num); echo $result;
range() 関数は A から Z までという指定もできます。
PHP5 において、次のように書いても、変数 $a が書き換えられることはありません
<?php $a = "A"; $ref = $a; $ref = "B"; echo $a;
結果: A
「&」を変数名の前につけると、その変数の別名(エイリアス)のような扱いになり、
別名の変数に加えた変更は元の変数にも影響するようになります。これを「参照渡し」といいます。
<?php $a = "A"; $ref = &$a; $ref = "B"; echo $a;
結果: B
オブジェクト型の場合は、この「参照渡し」が常に行われるので、何も指定しなくても結果が変化します
$obj = new stdClass(); $obj->a = "A"; $ref = $obj; $ref->a = "B"; echo $obj->a;
結果: B
オブジェクトのプロパティを代入した場合は、参照渡しが行われません。
$obj = new stdClass(); $obj->a = "A"; $ref = $obj->a; $ref = "B"; echo $obj->a;
結果: A
「&」を使えばこちらも同様に参照渡しとなります。
$obj = new stdClass(); $obj->a = "A"; $ref = &$obj->a; $ref = "B"; echo $obj->a;
結果: B
ファイルパスから末尾のファイル名だけを取り出してくれる basename() は便利ですが、
ファイル名が日本語の場合などは、文字の一部が文字化けてしまったり、消えてしまったりすることがあります。
その際 setlocale() により適切なロケールを設定すれば正しく動作するようになります。
setlocale(LC_CTYPE, 'ja_JP.UTF-8'); $path = 'テスト.txt'; echo basename($path);
ただし PHP のバージョンによっては正常に動作しないケースも有るようなので、代替として次のような関数を作ってみました。
<?php $path = 'http://localhost/test/日本語.txt'; header("Content-type: text/html; charset=UTF-8"); echo mb_basename($path, ".txt"); function mb_basename($str, $suffix=null){ $tmp = preg_split('/[\/\\\\]/', $str); $res = end($tmp); if(strlen($suffix)){ $suffix = preg_quote($suffix); $res = preg_replace("/({$suffix})$/u", "", $res); } return $res; }
区切り文字にはスラッシュ・バックスラッシュ(円マーク)が混在して使えます。
suffix にも対応させてあります。