曜日から日付を調べる

最後の月曜日が何日だったかを調べるケースがあったので
一応メモしておきます。PHP で今日の曜日を知りたい場合

「date("w")」

で取得できます。

返り値は「0~6」の数字で、0 が日曜日、1 が月曜日のようになっています

<?php
function getDateFromDayOfWeek($target){	
  $year	 = date("Y");
  $month = date("m");
  $day	 = date("d");
  $wday	 = date("w");

  if($wday - $target >= 0) {
    $day = $day - ($wday - $target);
  } else {
    $day = $day + ($target - $wday) - 7;
  }
  $time = mktime(0,0,0,$month, $day, $year);
  return date("Y-m-d", $time);
}

$result = getDateFromDayOfWeek(2);
echo $result;

一応関数として作ってあります。
「getDateFromDayOfWeek(曜日を表す数字)」で取得できます。
この場合は 2 なので最後の火曜日の日付が得られるはずです。

Aptana Studio で Ant を使う

Flex SDK 等のビルドをしたい時、Eclipse なら付属の Ant を使うのですが、 Aptana Studio では付属していないようなので、外部ツールとして登録します。 今回使用するツールのバージョンは Aptana Studio 3.2 Apache Ant 1.8.4 です。 まずは Apache Ant をダウンロードします。 http://ant.apache.org/bindownload.cgi あとは展開して設置します。 私は「C:\apache-ant\」としました。 初期設定では外部ツールは非表示なので、「Window」メニューの 「Customize Perspective」から、「Command Groups Availability」タブを選び、 「External Tools」にチェックを入れます。 次は外部ツールとして Ant を登録します。 「Run」メニューから 「External Tools」の「External Tools Configurations」に進み、 「Program」ツリーに新しく設定情報を作成します。 「Name:」は任意の名前、 「Location:」は bin の「ant.bat」の場所、 「Working Directory」はbuild.xml を設置する場所 をそれぞれ記入します。 私の場合は 「Name:」に「Ant」 「Location:」に「C:\apache-ant\bin\ant.bat」 「Working Directory」に「${workspace_loc}${project_path}\」 を指定しました。   「Working Directory」では変数を使い、ワークスペース内の プロジェクトディレクトリ名を指定したので、 各プロジェクトフォルダの直下に build.xml を作ることになります。 あとは build.properties ファイルを作り、External Tools ボタンから Run すればビルドできます。

MacBook Late 2008のメモリを8GBに増設

時代とは早く流れるもので、パソコンは4年も経てばすでに懐かしのモデルと言われてしまうものです。
かと言って毎年のように新モデルが出されるパソコンをその都度買い換えていては財布が持ちません。

ということで、最近ほとんど使わなくなった MacBook のメモリを最大限増設し、来る Mountain Lion に備えておこうと思います。

この MacBook Late 2008 はちょっと変わったモデルで、現在の MacBook Pro と同じアルミニウムの外観を持っています。
Core2Duo搭載で、もともと32bit起動しかできなかったのですが、Lion をインストールすると制限がなくなり、64bit で動作します。(Pro と差別化のためにあえて32bitに制限していたという噂も…)

さて、今回メモリを増設するにあたり、公式資料を確認すると、メモリの最大は 4GB となっています。
ところが、実は 8GB まで増設することができるので、早速やってみます。

CPU は デュアルコアなので、メモリは 4GB を二枚購入しました。CFD の SO-DIMM DDR3 204pin(D3N1333Q-4G)です。
二枚あわせて4千円しなかったのでずいぶん安くなりましたね。

交換は(Apple製品にしては)比較的簡単です。裏面の四本のネジを外し、(内一本は短いので注意) その後にバッテリーの蓋を外します。レバーを押して引き起こせば開きます。後はバッテリーカバー裏の図に従ってネジと残りのカバーを外し、重なっている二枚のメモリを交換するだけです。斜めに差し込むのでやや面倒ですが何とかなります。

MacBook Late 2008

きちんと認識しました。

今まで何をするにも一瞬の引っ掛かりがあったのですが、今回の増設で随分安定しました。
予算的余裕があれば SSD の導入も検討中です。